こんにちは、もんじろうです。
転職活動に動きが出来ましたのでレポートします!
面接って難しいですね。。
目次
一次面接受けてみた
こないだご紹介をさせて頂きましたが、引っ掛かっていた2社の一次面接を受けてきましたので、簡単にご紹介します。
一社目の面接
- 業界:商社
- 応募職種:営業
- ランク:中の上くらいの規模
- 年収目安:850~900万円
- 福利厚生:社宅、有休休暇など普通のレベル
- 海外駐在:可能性あり
人事・総務の部長と面接してきました。対面式の面接で、先方はフェースガードしてました。
主な質問は;
- 自己紹介&職歴について
- 大学で勉強していたこと
- 海外駐在経験や、海外駐在に興味があるか
- 語学力について
- 現職の担当業務の課題や戦略の立て方
- 最寄り駅と、通勤路
<感想>
全般的に想定の範囲内の質問が単発で出される感じだったので受け答えする方としてはそれなりに回答もできたので手応えはそこそこというところ。
二社目の面接
- 業界:E-commerce
- 応募職種:営業
- ランク:最大手
- 年収目安:700万~
- 福利厚生:有休、育児休、フレックスなど自由度は高い
課長クラスと面接してきました。Webを使いました。
主な質問は;
読むのも大変なくらいですが・・最初の大量の質問攻めを食らい、緊張も相まって頭が真っ白になりました・・・・こちらは異業種なので早速、洗礼を食らった気分です。
<質問>
- 今までで一番革新的だったと思える仕事について、なぜそれが革新的なのかそしてそれをやる事でどの様な結果が生まれ会社に対して何をもたらしたのか、そして・・・・本当にそれは革新的なのか?本当?なぜ?
- その数字の根拠はなんで、そしてそれは△△で、そしてそれはどうして???
- また他の事例として相反する条件の要求を受けた時に、どの様な対処をすればよいのか、その事例を含んで説明してほしい。そしてそれをするためにどの様な働きかけが必要であったのか、どのような成果が得られたのか・・・・
<感想>
書類選考通過したので張り切って面接に臨んだのは良かったですが、冒頭から急に緊張してしまい、頭が真っ白なまま終わってしまいました・・・(T T)
とにかく、なぜ??本当??根拠は??数字は??の連続でした。
質問をまとめて一遍に出されるのも慣れないとキツイな~という感想です。
異業種の人に仕事の説明をすることの難しさを痛感しました。同業なら行間読んで話が弾むというリズムがないので、話しているほうも調子が合わなくなってくるんだなという感想です。
今後の転職活動の流れ
お盆明けの来週中には2社とも結果が言い渡されると思いますが。たぶんこんな感じになると思います。
- 一社目⇒通過(予想)
- 二社目⇒落選(予想)
今週はお盆休みの企業が多いので書類選考はまったく進捗がなかったです。
まとめ
今回、一次面接を受けてみて思ったことは、10年以上も同じ会社で仕事を続けていると、その道ではプロになれるのは良いことですが、一歩外の世界に出てみると当たり前ですが会社の看板も無ければ、評価の尺度も違ってくるので、丸裸で真の実力が試されるんだと思います。
先に会社を辞めて転職していった同僚なんかは4回ぐらい転職してきたので、転職にはコツがあると教えてくれます。
詰まりは、先ずは面接の場慣れが大事だと。
超大企業で一生安泰な人は別ですが、中小企業のサラリーマンであれば、若いうちから市場での自分の売込み方を経験し、いざというときの為の備えをしておいたほうがよいと思います。いつなんどき、会社が倒産するかも分からない時代ですので!!