もんじろう日記

「初めて投資」で資産ゼロから「1億円資産」を築くまで!不労所得で老後も安泰!?

初心者がビットコイン投資を無理なく始める方法

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こんにちは、もんじろうです。

 

仮想通貨はボラティリティが大きいイメージがあったので心配ではあったのですが、先日はじめて「ビットコイン」を購入することにしました。

 

購入の背景や方法について紹介します。

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 目次

 

『仮想通貨』とは

 

コロナやそれ以外の影響なのか最近またビットコインのニュースを目にする機会が増えてきました。

 

そんなわたしも先日、ビットコインに20万円を投資したばかりです。

 

ここでは、仮想通貨のことや投資した背景、手続き方法などをご紹介します。

 

『仮想通貨』の仕組み

 

日本銀行が発行する日本円やFRBが発行する米ドルなどの様に、それぞれの政府を介する通貨と違い、仮想通貨は強制力を持たないネットワーク上の電子決済の手段として広く流通しているものの様です。

 

詰まり仮想通貨は、政府による「信用」・「担保」を拠り所とはせず、ブロックチェーンという、暗号処理の技術を政府に代わる「信用」・「担保」にしていることらしいです。

 

「政府」⇒「ブロックチェーン」へ「信用」「担保」が移る

 

ブロックチェーンとは

 

2008年にサトシ・ナカモトさんという「個人?もしくは団体」が二重取引を防止する目的で開発した技術であり、これが「ビットコイン」の決済手段となったそうです。

 

簡単に言えば、10人のグループに100万円の生活資金をあげたとします。

 

100万円の使い方は自由です。

 

しかし誰が何に使ったのかを正しく把握する方法として、お小遣い帳を10冊用意することにしました。

 

お小遣い帳は、一人一冊ずつ持つことにしました。

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誰か一人がお金を使ったり、グループのメンバー間などでお金の移動があった場合などには、使った本人たちのお小遣い帳だけではなく、10冊全部に記録が残る仕組みを考えてみましょう。

 

すると、全員のお小遣い帳に記録が残るので、10人全員でお互いを監視することが出来ることになり、不正や間違いが起きなくなります

 

この「10冊全部に記録が残る仕組み」がブロックチェーンによる暗号処理技術だと考えれば良いようです。

 

ビットコインの買い方

 

「ビットコイン」は仮想通貨の種類の一つです。

 

購入するにはビットコインの取引所への登録が必要です。

 

取引所について

 

株式を買うときに証券会社から買うのが一般的であるように、仮想通貨を買う場合には、「仮想通貨取引所」から購入します。

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どの取引所も大きくは変わらないと思います。素人目には分かりませんので自分の場合には「取引量が多いこと」、「開設手続きが簡単なこと」の2つを理由にbitFlyerを選択しました。

 

bitFlyerのアカウント開設手続きについて

 

必要なもの

  • メールアドレス
  • 免許証
  • 銀行口座

 

個人特定の書類が免許証の他に住民票が必要な取引所もあるので、時間がないと直ぐには開設出来ないという面倒くさい所もあります。

 

資産運用の考え方

 

仮想通貨はボラティリティが大きいので敬遠しがちだと思いますが、うまく資産運用をすれば、とても夢のある商品だと思います。

 

【重要】資産の1~3%にする

 

ビットコインの魅力は少額からでも資産を大きく増やす可能性があるところです。

 

一方でハイリスク・ハイリターンは付き物なので、元本を失う可能性も大いにありますので注意も必要です。

 

過去の値動きを見てみると、「半減期」というビットコインのマイニング報酬が半減するタイミングから一年程度のうちに数倍から100倍の範囲で価格が上昇しており、2009年から見ると、半減期を繰り返しながら価格が右肩上がりに増えています

 

わたしの好きなYouTuberでブロガーのバフェット太郎さんは、かれのブログのなかでも「ビットコインはポートフォリオの1~3%程度に留めておくと良い」と言っています。

 

その理由は、仮に1%分の仮想通貨が100倍に値上がりすれば、資産は二倍に増えますが、ゼロになっても残りの99%の資産を年利1.1%で運用できれば資産を元通りに出来るという理屈からだそうです。

 

半減期とは

 

ビットコインはネットワーク上で全ての保有者の台帳に全員の取引を記録していく仕組みなので、その演算処理の量は膨大になるそうです。

 

その演算処理を行っている人たちのことをマイナーと呼んでいて、彼らには報酬としてビットコインが与えられるそうです。

 

ビットコインの発行枚数はビットコインが誕生したときに2100万枚が上限として決められていて、数年毎に報酬のビットコインの量が半減することから、「半減期」と呼ばれているようです。

 

過去の「半減期」ではいずれも1~2年以内にビットコインの市場価値が跳ね上がります

 

  • 1回目の半減期(2012年): 12.5ドル/BTC
  • 2回目の半減期(2016年): 647ドル/BTC
  • 3回目の半減期(2020年): 10,000ドル/BTC

 

今後の見通しは?

 

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YUTAの米国株投資ブログより

 

4回目の半減期は2024年と予想されています。

多くの研究者や投資家の意見で多いのは;

 

2021年: 100,000ドル/BTC

2026年: 1,000,000ドル/BTC

 

いま、100万円のビットコインを購入しておくと2026年には100倍の1億円になっている、とても夢のある話しだと思います!

 

まとめ

 

投資スタイルは人それぞれですが、基本的には余裕資金で積み上げていくということだと思います。

 

仮想通貨はリスクの高い商品であるとは思いますが、毎年年末ジャンボ宝くじを買い続けるよりも、よっぽど可能性の高い夢を買うことになると思います。

 

なので、資産の1~3%の範囲内での運用であれば無理なく出来るのかなと考えています。

 

まだご検討中の方の参考となれば幸いです。今後もビットコインの運用状況はレポートしていきますので宜しくお願いします。