もんじろう日記

「初めて投資」で資産ゼロから「1億円資産」を築くまで!不労所得で老後も安泰!?

【運用成績】Weekly Investment Review - 2022年11月12日の資産動向や今週のニュースなど

ブログランキング・にほんブログ村へ←クッリク

こんにちは、もんじろうです。

息子くん、わずか3ヶ月で寝返りを覚えており夜中の寝返りからの窒息が怖いので、寝返り防止用のベルトを購入。これが敵面。夜は安心して寝れるようになりました。最近はうつ伏せからの背筋での反り上がり角度が増しており、日々成長が楽しくなってきました!

育休から仕事に戻ったのですが、まだ配属先が確定してなかったこともあって毎朝8時にPC開いて出勤し(テレワークです)メールをチェックしてから洗濯物を干したりベビーベッドのシーツを変えたり家事をこなしていきます。その後に1、2つ業務をこなすと10時前くらいになってその日の業務はほぼ終了。夕方までの時間の使い方に苦慮する1週間でした。ようやく来週から異動できるので少し背筋を伸ばして頑張ろうと思います。

 

行政書士の勉強は民法を進めつつ、また憲法に戻って解説動画を見ながらの復習をすることにしました。仕事も忙しくなっていくと1日でテキスト1ページ進めるのがやっとという日もあると思いますが、継続は力なり。まずは憲法・法律に慣れていく段階。最初の3ヶ月はとにかく習慣づけることだけに気をつけていきたいと思います。ちなみにモチベアップのために「カバチタレ」という行政書士の漫画も併読しております。「ナニワ金融道」と同じ原作者です。

 

さて、今週も運用成績を出していきます。

 

Weekly Investment Review(2022年11月12日)単位:万円

P.F. 評価額 前週比 前週比(%)
現金 691 -12 -1.7%
国債 100 0 0%
保険積立 96 0 0%
投資信託 863 +21 +2.5%
米国株•ETF 889 -16

-1.7%

日本株 250 -3 -1.2%
暗号資産 134 -43 -24.3%
自社株 28 +1 +3.7%

 

今週の資産総額は3,051万円 (前週比-62万円, -2.0%)でした。

 

今週の資産総額は大きく減らす結果となりました。最大の要因が暗号資産の大暴落です。大手取引所のFTXトレーディングが経営破綻に陥ったためです。これによりわずか数日間のうちに暗号資産の時価総額は32兆円消失したそうです。結果、保有する暗号資産(主に8割がBTCで、2割弱をETH)は前週比-24.3%の大幅下落となり、ほぼ含み益がフラットに近い状態になっています。2021年10月頃には最高値をつけ含み益も+300万円であったことから非常にボラティリティの高い金融資産です。暗号資産については資産の5%程度で運用することで仮に暴落した場合であっても他の投資信託などの運用ですぐに含み損の分を取り返せるようにしておくことが大事だと考えています。すなわち暗号資産への投資は将来の暗号資産の市場拡大にベットするわけで、長期の宝くじを保有する心構えで臨むのであり積立投資で老後資産の形成やFIREを望むのならば、一発逆転狙いの投資はやめておくべきです。ということで、下落したのは残念ですがポジションは解消せずに保有し続けたいと思います。

 

最後に今週のPick up記事はこちら。

 

金融庁は自動車などの所有者に義務付けられている自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)で、2024年にも新たに電動キックボード専用の区分を設ける方針だ。現在は原動機付き自転車(原付バイク)と同じだが、政府が新たに車両区分に指定するため自賠責の区分も見直す。保険料が安くなる可能性があり、次世代モビリティー(移動手段)としての普及に弾みがつきそうだ。

引用元:日本経済新聞 2022年11月10日

 

少し前に普及促進を狙う政府の方々の試乗映像がニュースで取り上げられたり、ワイドショーでも次世代の乗り物、街中でのちょっとした移動に最適だともてはやされ、近所でもシェアリング用の電動キックボードの置き場が拡大しているように思います。選択肢が増えることは何も悪くないですね。実は先日、試しに使ってみましたので。個人的な感想ですが、申し訳ないですが2度と使いたいとは思いませんでした。。というのもまず公道での乗り心地、操作性の面で非常に相性が悪いと思います。というのもタイヤの形状が精々10センチ程度でサスペンションが全く効かず、アスファルトの凸凹に対する上下の揺れに脳みそがシェイクされわずか15分の利用で激しく乗り物酔いをしました。加えてウィンカーボタンだったりアクセルの操作がしにくいこと。ハンドルが左右に切れすぎるので直進するのも両手でハンドルをしっかりと握り続けていないとバランスを崩して横転する危険性が高くその上でのブレーキ・アクセル・ウインカーの手元操作は困難です。そしてシェアリングとして15分で500円。同じ時間で自転車のシェアリングなら130円だし、電動キックボードは時速最大20キロなので実は電動機付き自転車の方がスピードも出て乗り心地も良い。ということから目の前に両方の選択肢があった場合には電動機付き自転車の方が市場競争力は高いと思うし、何より自分としては乗り心地が悪かった印象が強く、これによる普及が進むところまでにはまだまだ本体の改善が必要なんじゃないかと思った次第で、気になる記事として紹介してみました。みなさんはいかがでしょうか?一度乗ってみて感想を持ってみると良いと思います。

 

「読者登録」で応援して頂けると励みになりますので、今後も宜しくお願いします(^^)