こんにちは、もんじろうです。
赤ちゃんを授かるまでは子供と接するのが苦手だったのに、今ではすっかり赤ちゃん言葉を駆使して息子の機嫌を取ることに必死な自分がいますWWW。人は変わるもんです。
FXはリスクが怖くて近づかないようにしているけれど、今の為替の単調な動きでポジションを取りに行きたくなる今日この頃です。
そして9月22日と10月21日の2回にわたる円買い・ドル売りの為替介入はたくさんの億万長者を生み出す一方でお金を溶かした人を大量生産したんんだろうと思います。
自分も一発逆転を夢見てしまう。しかし今日も愚直に積立を続けるのでした。
さて、こちらは今週の資産の動きです。
Weekly Investment Review(2022年10月22日)単位:万円
P.F. | 評価額 | 前週比 | 前週比(%) |
---|---|---|---|
現金 | 731 | +40 | +6.5% |
国債 | 100 | 0 | 0% |
保険積立 | 94 | 0 | 0% |
投資信託 | 835 | +16 | +2.0% |
米国株•ETF | 896 | +52 |
+6.2% |
日本株 | 245 | +9 | +3.8% |
暗号資産 | 159 | 0 | 0% |
自社株 | 35 | +3 | +9.4% |
今週の資産総額は3,095万円 (前週比+120万円, +4.0%)でした。
資産総額は前週から大幅増でした。
特に伸びたのは、米国株・ETFで+52万円と、現金が+40万円でした。現金は育児休業給付金によります。
その結果、昨年末の資産総額からは+95万円 (+3.2%増)です。
また市場では米国の住宅販売件数の減少、9月は前月比1.5%減少。8ヶ月連続の減少。米国金利の上昇でローンが組みにくく、価格の高止まりから需要が冷え込んでいる状況です。
徐々に景気後退が実体経済に影響を及ぼすことで相場環境としてはBad News is Good Newsということで、景気の底を狙う人々からは好材料となり米国株・ETFの小反発が始まっているようです。
最後に今週のPick up記事はこちら。
財務省は相続・贈与税制度の見直しを検討する。生きている間に子や孫に資産を渡す生前贈与では現在、死亡前の3年間は相続財産として相続税に加算して課税する。この対象期間を数年間拡大する方向だ。
引用元:日本経済新聞 2022年10月21日
生前贈与には「暦年課税」と「精算課税」の2種があって生前から徐々に相続する方が前者で、こちらは年110万円までは非課税であり、後者は死亡後の相続でかかるが、従来は死亡前の3年以内の相続は遡って「精算課税」に組み入れる方式だったようです。改訂内容は3年の期間を拡大するようです。
建前は親世代の資産を早いうちから子の世代に移転して、資産を流動化させることが狙いだと言ってましたが、結局また増税なんだなと思いました。このところ年金支払い期間の65歳まで5年間延長の話もですが、岸田政権になってからの増税が目に余ります。。
ますます資産は自分で守ることが大切な時代になってきましたね。
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