こんにちは、もんじろうです。
為替が150円/ドルになりましたね。米国株投資はドル資産を増やせる上にドル通貨の配当金が入ってきます。リスク分散としてのドル通貨の保有がとても大事だと思いました。
先日初めて育児休業給付金をいただいたので、それについて少し書いておきます。
育児休業給付金について
8月から育児休業を取得しています。
8月、9月、10月と給料なし。
今後、育児休業をとられる方は、キャッシュは厚めにご用意ください!
ちなみに育児休業期間中は社会保険料は免除になります。
私の場合は社会保険料は15万円くらいは毎月支払ってますので、これが免除されるとだいぶ助かります。
ところが休業の初月だけは前月の給与分に対する納付が必要です。
社会保険の中の健康保険、厚生年金保険、介護保険の3つは翌月給与に対して控除が生じる仕組みのためです。
また育児休業を終了する時にも注意が必要です。
10月30日まで育児休業で31日から復職した場合、10月の社会保険料は11月の給与では免除されず、満額支払う義務がああります。
一方で10月31日まで育児休業をとり11月1日から復職すれば11月の給与では社会保険料は満額免除されます。
というのも月末日に休業取得していないと免除されない仕組みなのです。
※このルールは改定されて22年10月1日以降の育児休業取得からは月末日の制約は無くなり、月間の休業日数が14日以上かどうかで判定されるように改善したようです。
つい先日10月19日に銀行口座に対し「振込 ショクギョウアンテイキョク」からおよそ60万円の振込がありました。
これは8月、9月の2ヶ月ぶんに対する給付金の振り込みです。
給付金の支払いは2ヶ月ごとなので、10月分の給付金は10月・11月と合わせて12月中旬ごろになるようです。
ちなみに給付金額は給与の67%まで出してもらえます。
ただし月額賃金が455,700円が上限なので455,700円 x 67%から支給金額は305,319が上限です。
米国連続高配当株からの配当金
さてそんな中でも続けていく米国連続高配当投資の配当金はこちら。
2020年6月に初購入からおよそ2年4ヵ月、配当金は51万円(税前)に成長。毎月200ドル程度(税後)をいただき、それらも含めて再投資に使っています。
購入銘柄はバフェット太郎さんの秘密のポートフォリオを参考にバリュー株を購入、加えて今はやりのグローバルX NASDAQ100カバードコールETF(QYLD)への投資を21年10月から開始。
現在は毎月の投資額はQYLDに550ドル、それ以外の銘柄へ200ドルの内訳で入金してます。それ以外の銘柄は損益率の最も低い銘柄で選出してます。
保有割合ではQYLD(22%)、エクソンモービル(12%)、ブリストルマイヤーズ(9%)の順ですが、配当金の割合だとQYLD(47%)、通信のベライゾン(9.8%)、タバコのアルトリア(9.4%)と様相が変わります。
エクソンモービルはキャピタルで2倍に伸びているので保有割合が増えています、一方でQYLDやベライゾンは現在は含み損が40万円近くでてますが一方で分配率が高いのが特徴です。
毎月安定した収益を期待できるのが高配当投資の魅力です。
特にFIRE後、投資信託からの売却に比べ、毎月入る配当金の方が管理がラクで精神的にも安定感をもたらしてくれると思い、投資金額の一部は今後も高配当株に振り向けていきたいと考えています。
当面の目標は年間100万円の配当金を目指してます!
こちらの情報公開が皆様の投資のお役に立てられれば幸いです。
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