こんにちは、もんじろうです。
育児休業も残り2週間となりました。仕事への復帰は嬉しい反面、子供との時間が少し減ってしまうのは寂しいです。そして日中は妻に負担がかかるのも心配です。仕事と育児の両立が課題です!
さて本日は息子くん、生後2ヶ月を過ぎ今日が予防接種のデビューでした。
そして接種ワクチンの多さに驚いています。
聞いたことのない感染症も多々ありますね。
- ロタウイルス
- B型肝炎
- Hib感染症
- 小児肺炎球菌感染症
- ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ
- BCG
- 麻疹・風疹
- 水疱瘡
- 日本脳炎
- ヒトパピローマウイルス感染症
こんなに多くの感染症の予防接種が必要だったとは親になって初めて知りました。
一般的には生後3ヶ月までは母親から授かった免疫によって感染症の恐れはないそうです。例外的に母親が罹ったことのない病気であれば、運悪ければ感染するそうです。
そのため保健所からは生後1ヶ月ごろに予防接種の案内を受けとり、自分で最寄りの小児科を探してから予約をして今日に至った次第です。
小児科の決め手は、歩いて行ける距離であることと、建物も小綺麗であること。
幸い近くに良さげの病院を見つけられました。
予防接種は、初回からいきなり4種類の接種でした。
対象はロタウイルス、B型肝炎、Hib、肺炎球菌でした。ロタは経口薬、それ以外が腕に注射です。
妻が息子を抱っこして先生が正面、そこにベテラン風の看護師さんが2名左右に陣取り、その後ろの方で、私は特にやることもなく・・首を伸ばしてジーッと息子の様子を覗き見してました。
最初のロタウイルス用の経口薬は口に運ばれると、すんなり飲んでくれました。先生いわく、これで嫌がる赤ちゃんも多いそうなので、我が子ながら落ち着きがあって褒めてあげたいですね笑
続けて三本の注射、これはさすがにすぐにギャン泣き。咄嗟に妻の両腕・両肩にグッと力が入るのがわかりました。両サイドの看護師さんも頭を押さえ込む始末。。
息子くんにとっては人生初の痛みに気が動転した瞬間だったのでしょう。顔を真っ赤にして大粒の涙が目の周りに溢れていました。
その間、わずか5分程度だったと思いますが、三本目の注射が終わった後は30秒もしないうちに何事もなかったかのように表情はケロッといつも顔に戻っていました。
終わった後で泣き顔の写真を撮ろうと構えていたので、ちょっと拍子抜けしてしまいましたが、控えの部屋に戻って勇姿を撮り納めておきました!
ちなみに今日の持ち物は、「保険証」「医療証」「母子手帳」「接種予診票」の4種類。そして嬉しいのが全て無料でした。
例えば麻疹など予防接種は8000円くらいするので、費用に関しても予防接種は無料で受けれる時にしっかりと親がやってあげるのが大事ですね。
ついでに体重測定もしてくれて、6200グラム(出産時は3400グラム)に増加してました。先生からは体重は順調だねとお墨付きいただきホッとしました。
最近は母乳での飲み時間が減っていたので、哺乳瓶に切り替えてグラム数を見ながら無理やり飲ませたりと少々気になっていたところでした。
さて予防接種の当日は副作用で38度、39度くらいになる場合があるそうです。
またロタウイルスの経口薬の影響で吐き戻しなどが続くようなら病院に連絡をとの注意もいただきました。
帰宅後、特に熱はなく36度7分ていどといつも通りの様子です。
母乳も7分・7分ずつくらい飲んでます。
夕方にいつもの黄昏泣きよりは激しめのがあったくらいでした。
夜中も少し心配なのでいつもよりは様子見て、気にして過ごしたいと思います!
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