こんにちは、もんじろうです。
台風が過ぎ去って一気に秋めいてきました。気温は10度くらい下がったせいで体が追いつかず少しグッタリしています。我が家の生後1ヵ月半の息子くんは長袖に変えました。ちょっと気に入らなかったようで、今日は一日ぐずってました。。。
さて高配当ETFでお馴染みのSPYD・HDV・VYMに代わる超高配当銘柄として、グローバルX NASDQ100カバードコールETF (QYLD)が脚光を浴びています。メリットが毎月の分配金が受け取れることと、分配率も10%以上(直近、SPYDが4.2%、HDVが2.19%、VYMが3.02%)であり、さらに株単価も20ドル前後と始めやすいところが魅力です。
2013年12月が設定日、NASDAQ100を指標とし組み入れ銘柄にはテック企業のAPPLE、MICROSOFT、Amazon、TESLAなどが上位を占めています。
あしもとの株価は金利上昇に伴うNASDAQ下降トレンドに足並みを併せ、昨年11月の22ドルから-25%の下落トレンドで16ドル台まで落ち込みました。
設定日以降の最高値が26ドル、最安値は現在の16ドルというレンジであり、1株あたりの年間分配金は2ドルから3ドルで推移するのが特徴です。
QYLD購入
銘柄 | 購入株数 | 評価額(US$) | 評価損益(US$) | 保有株数 | 損益率 |
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QYLD | +35 | 12,624.75 | -3,642.50 | 775 | -22.39% |
昨年10月にそれまで積み立て購入してきたSPYDを全て売却した原資でQYLDの乗り換えました。現在は毎月、500ドル程度の積み立てを継続中です。直近の配当金は毎月90ドル(税引き後)くらいに増えており、これまで累積741ドルの配当金を得ました。
今年1月からの分配金は全ての月で昨年実績に対し負けてます。要因は米国の利上げの影響でNASDAQ市場が年初来-28%下降したことによる影響です。
とはいえ冒頭記載のメリットである毎月分配と高配当は将来のFIREの足がかりに最適ですので、これからも長期積立と分配金の再投資でマネーマシーンを作っていきたいとおもいます。