コロナで会社が倒産。。退職金1500万円を元手に資産運用をはじめる

こんにちは、もんじろうです。

再就職からあっという間に２週間が経ち今週末で10月も終わります。

そんな中、ようやく退職金が入ったので使い道を考えていきたいと思います！

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退職金いくらもらったか
将来設計と使い道
まとめ

それでは、さっそく見ていきましょう！

退職金いくらもらったか

ズバリ、、、手取り１，５００万円以上入りました！！

この不況の中で最後にこれだけ出してくれた会社には大変に感謝です。

会社都合での事業撤退などもあり、社員に対して手厚い保護をしてくれた様です。

コロナ禍で再就職も難しいだろうという計らいでした。

将来設計と使い道

まとまった資金を手にすることが出来たのですが、無駄遣いをする気は一切ありません。

むしろ、定年退職まで勤め上げた場合の退職金の前借りの様な気持ちでいます。

頂いたこの資金を元手に健全な資産運用をしていきたいと考えています。

勿論、「老後資産」として値崩れしない様な増やし方を、これまで以上に真剣に考えていく必要が出てきました。

米国株投資

アメリカ大統領選挙を迎え不安定要素からの円高基調があるので、まずはドルを買い付けて大統領選挙前に米国株１００万円分に投資します。

また大統領選挙を終えて11月末にはトランプ大統領が再選した場合は経済対策と企業優遇が見込めるので直ぐに１００万円の追加投資をします。

一方でバイデン候補が選ばれた場合、２０２１年初頭まで選挙結果の最終確定が尾を引き経済活動の停滞が予測され、株価がダラダラと下落して行く予想が出てますので、慌てずいっぺんに投資せず11月末と12月下旬の2回で５０万円ずつの追加投資を狙います。

インデックス投資

SBIバンガードのS＆P５００とeMAXIS Slim全世界株式の投資信託を中心に今後も買い進めます。

ドルコスト平均法による長期運用を軸としてきたので、２０万円／月の現状維持で引き続き買い進めていきたいと考えています。

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米国債権ETF

米国債権ETFのAGGを先日からUS＄230／月（2株）で購入を始めました。米国債権は経済状況に大きく左右されず、且つ保有比率の4割が財務省債権、米国債であり、信用格付けAAAの債権が7割を占める超安定な組み合わせになっています。配当は2％程度を安定的に出しているので投資信託と同じ様に長期投資のポートフォリオの一つに組み込みたいと思います。

ビットコイン

今年の5月に半減期を迎え年末から来年3月頃に向かって1Bitcoinで2万ドルの大台を突破すると予想されています（現在は1Bitcoin＝1万3千ドル）。将来的には1Bitcoinで5000万円とか1億円とか言われる世界感です。つい最近になってPaypalがネット決済の手段としたニュースで更に価格上昇が続いており、再び注目を集めてきました。コロナ禍でマネーサプライが増大する市場で不安定な株式や新興国のインフレリスク回避の手段にもなっていますので、更に期待が大きいです。

全保有資産の3％未満が健全な投資幅と言われています。現在までに25万円分を投資に当ててきましたが、退職金が入ったことから60万円程度まで投資額を伸ばしていきたいと思います。

国内株

長期的に安定した配当を得られる企業も少ないですし、今後市場が縮小していくことは明らかなので、あまり注力したいとは思いません。すでに保有している航空株は残念ながら塩漬けさせておきます。バイオ燃料開発を進めているユーグレナ株は将来化ける可能性もあるので寝かしておきます。

日本国債

現在100万円保有してますが、金利は引き続きゼロ金利が続きそうなので、今の時点で動かし難い国債に入れることは避けたいと思います。

まとめ

３ヶ月前に会社が倒産することがわかり慌てて転職活動をしたのが8月でした。

なんとか前職よりも条件の良い会社が見つかり今月から再就職し働き初めています。

前職の粋な計らいで退職金が予想以上に多く出して貰えました。会社が倒産して目の前が真っ暗になっていたのですが、とても良い人生の転機に巡り合えました。

大切にしっかりと資産運用の足しにしていこうと考えています。

これから、どの様に資産を作り上げて行くのか引き続きリアルに公開していきたいと思います！

応援よろしくお願いします！！

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