こんにちは、もんじろうです!
年初ですので今年一年の投資計画をザクっと考えたいと思います。
昨年末の資産ポートフォリオ
こちらは昨年11月末に棚卸しをした資産のポートフォリオです。
ここから分かるのは、銀行預金が65.3%と余裕があるので、これを今年は積極的に投資に回していこうと考えています。
今年もメインは投資信託と、バフェット太郎の秘密のポートフォリオ10銘柄への投資を軸にしながら、ビットコインやIPOにも余力があれば回していきたいと考えています。
↓過去記事↓
2021年の投資計画
投資信託
積立NISAの年間40万円枠、企業型確定拠出年金とマッチング投資の年間66万円枠に加えて特定口座も使いながらSBIバンガードS&P500、eMAXIS Slim全世界株式(日本除く)などに投資したいと思います。
投資額 年間306万円(25.5万円/月)
米国株&ETF
バフェット太郎の秘密のポートフォリオ10銘柄と高配当ETFのSPYD、米国債AGGの12銘柄に対して銀行預金を原資とした投資を行う予定です。
その中で今年受け取れるであろ予定配当金の11万円も再投資に回したいと思います。
投資額 年間320万円(26.7万円/月)
IPO(新規公開株)
IPOとは企業が初めて市場(証券取引所)に上場する時の予約買付のことを言います。
上場前の公募に応募して、抽選で買付権利を得ることができます。事前の買付の価格を公募価格と言い、上場日に初めてつく価格が初値と言いますが、例えば2017年には年間88銘柄が上場し全体の90%の初値が公募価格を上回ったそうです。
つまり、公募に応募して、初値の値上がりで売却益をとる手法で利益を上げたいと考えています。
投資額 100万円
仮想通貨(ビットコイン)
昨年12月中旬に2017年のビットコインバブル超えとなる2万ドル/BTCの高値をつけてから半月ほどで3万5千ドルまで更に上昇、年明け後に急落したものの現在は3万1千ドルあたりがサポートラインとなり横ばい状態が続いてますが、2017年の個人投資家によるバブルとは違い、企業や機関投資家などの投資が増えPaypalによるデジタルトレードの通貨の役割が付加されるなど、ファンダメンタル的に安定感が増してきたことなどから暴落のリスクは以前より減ってきているそうです。総資産の3%程度となるように調整しながら投資額を増やしていこうと思います。
投資額 20万円
まとめ
給与と銀行預金から年間746万円を投資に回していきたいと考えています。
IPOは不勉強なので時間を見つけてチャレンジしていこうと思います。