もんじろう日記

「初めて投資」で資産ゼロから「1億円資産」を築くまで!不労所得で老後も安泰!?

コロナ禍での再就職の初日はテレワークから始まりました!

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こんにちは、もんじろうです。

 

前回の投稿から10日間くらい空いてしまいました。

というのも、今週は新しい職場への初出社となり、多忙を極めた1週間でした。

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以前の投稿で会社の倒産やEC系の企業への再就職についてご紹介させて頂いてました。

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直近の3週間弱は再入社までの余暇をのんびりして過ごしてましたが、いよいよそんな暮らしにもピリオドが打たれ、再びサラリーマン生活の再開です(涙)

 

初出社は自宅から

初出社は自宅からという連絡は内定を受けた時から聞いてはいたものの、会社PCを受け取ったのは直前の日曜日。月曜日の朝にPC立ち上げが手こずっては問題だと思い、前夜からPCを開きWeb会議には参加できる様にと最低限の準備はしておいた。

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初日の朝はなんとも言えぬ緊張感と前夜は余り寝付けない疲労感とで気怠さ100%の最悪のコンデジション。眠い目を擦りシャワーを浴びてから妻の出勤を見送り朝のルーチンをこなしていく。どこか上の空。この感触は大学卒業し最初に入社した時以来の感覚であるが、フレッシュさは完全に負けている。

 

今更ながら、働かずに暮らしていきたいと思う。FIREに憧れる。卒業後から地道に資産を貯めていけば三菱サラリーマンのFIREの様な暮らしが出来たのでは無いかと現実逃避。

 

いよいよその時がきた。事前に伝えられていた時間より早めにPCはすでに開いてあったが、予定時間の2−3分前になったことを見計らいWeb会議参加のボタンをポッチっとする。実はエラーがあっては不味いと思い、30分ほど前にも一度Web会議用に設けられた部屋には入室しているのだが、改めてこの時が、社会人としての第二の人生のスタートであった。感無量!?。と同時に時代の急激な変化を感じる。

 

自己紹介

Web会議のモニター上には時を待たずして次々に知らない顔が浮かび上がってくる。この人たちと一緒に働くことになるのだなと、唾を飲み込み一瞬、PCの前で背筋が伸びる様な感覚。

Web会議には必ず数名時間通りに入ってこない人がいるが、どうやらこの会社も例外では無い様だ。1人、2人の入室を待っている雰囲気には親近感を覚える。

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Web会議のモニター越しには分からないが、恐らく皆が私が投影されている画像を、今この瞬間にも凝視しているのでは無いかと自己暗示の様なものに陥る感覚でいたたまれない。そんな時間がとても長く感じたが恐らく1分程度の出来事であった。

誰かが堰をきるかの様に会議の進行を促すと、それに合わせて私の上司にあたる人が皆に対して私が本日初出社であることを紹介してくれた。

それに続けて私からも転職の経緯や前職のキャリアとこれからの意気込みを伝えた。これがこの会社での第一声であり、初仕事となった。

今度はWeb会議に出席していた同僚から順順に自己紹介してもらう。一応今後のために画面を見つつ手元でiPadにメモを取ることとした。

 

PCや周辺環境のセットアップも自力

一番苦労したのが、仕事環境のセットアップ。

何しろテレワーク環境下なので前職の様にアシスタントの女性や総務・経理に気軽に聞きにいくということが出来ないし、困っている姿を見てお節介を焼いてくれるオバちゃんもいなければ、話好きの再雇用のオジサン達もいないので、なんとも言えぬ放置プレー感が心細い。

御大層にマニュアルは数多く揃っているので、とにかく全てに目を通すことから始まった。どこに何が書いてあるのかも分からない中、とにかくまず初日に関係しそうなPCのセットアップや社員登録上の手続き関連のページを探す。

何しろ業務用に使うPCというのはセキュリティーが厳しいのでパスワード一つセットするのにも複雑な手順を踏まなくてはならない。この作業だけで半日仕事である。この時ばかりは人と人が隣同士で働く環境の良さを再認識した。

 

まとめ

そんな訳で、新しい会社での仕事も無事にスタートを切ることができました。

7月末に会社倒産を宣告されてから3ヶ月。仕事環境も周りの仲間も変わり、何より今は会社と自分との距離感にも心の変化が起きている様に感じます。

猛烈社員の父の背中を見て育ってきたので、私自身の中にも、愛社精神の様なオールドスクールの要素が知らず知らずに継承されていて、そのことで結局、会社が倒産する直前までなんとか会社を立て直そうと働き続けたというのが、ここ数年の出来事であったかと思います。

まずは新しい職場になれること、そしてこれからあと20年働くか分からないですが、40歳手前のオジサンなので、フレッシュな新入社員の様な綺麗事ばかり言わずに、この会社でのキャリア形成や、お付き合いする相手も見極めながら昇進や給与Upを虎視眈々と目指していきたいと考えています。

そして勿論、一企業が一生安泰である保証は会社倒産を経験して、「無い」ということを覚えました。会社だけの給与所得に頼る暮らしから、何度も言ってますが投資を含めた資産運用の幅を広げていき、会社からいつでも自立できる仕組みを整えていきたいと考えています。

 

仕事の中身は勿論多くは触れられませんが、Life  & Workの観点でまた投稿していきたいと思います。

 

 

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使用感などはまた別の記事で紹介したいと思います。

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