←クッリク
こんにちは、もんじろうです！
年初に購入した空運株もワクチンの開発で一時的に盛り返しの様相を見せていたのですが、ここにきてまた大暴落の兆しです。。。よもやよもや、こんな事態になるとは
以前の仕事ではすごくお世話になった飛行機ですが、今年に入ってからは国内のちょっとした小旅行でしか乗らなくなってます。
昨年は初めてANAのダイヤモンドメンバーに上がれてFirst Classラウンジや機内での手厚いサービスに感動しっぱなしでしたが、転職先では乗る機会はないので後は降格する一方です（笑）
そんなお世話になってきた航空業界ですが、年初にJAL300株とANA100株で、合わせて1,212,900円の元金を投入しましたが、その直後に猛威を振るい始めたコロナの影響で航空株はわずか１ヶ月も経たないうちに40％近くの下落を見せ、そこから立ち直ることなく今日に至ります。そんなわけで、積りにつもった含み損４３万円なり！！
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追い討ちをかけるような新型コロナの変異種
昨日あたりから騒ぎ出した新型コロナの変異種ですが、英BBCによると欧州を中心に英国からの入国停止を40の国と地域が決めたそうです。他にも南アフリカやオーストラリア、イタリアでも確認されており、従来のウイルスに比べて70％感染力が高いとして警戒感が高まっているようです。その結果、東京証券取引所の昨日の株価は大きく値を下げほぼ是全面安の278.03円安で終わりました。
株価の値動きでは；
JAL 1866円
（前日比44円安、−2.30％）
ANA 2151円
（前日比51.5円安、−2.34％）
ちなみにJALは2926円、ANAは3351円で買っているので、まだまだ戻るのには時間がかかりそうです（泣）
ワクチンの開発により景気回復に光明が刺したかのように見えたが、再び内外不透明感が出はじめ、長期化の様相も伺えます。
また、ロイター通信によるとイギリスで広がる「変異種」は他のウイルス変異体よりもの感染面で優位性があり、かつ恐ろしいことに子供も大人も同様に感染しやすい可能性があると、イギリス政府の諮問機関の発表を報じていました。。。
2020年も年の瀬が迫る中、来年こそはという思いを打ち砕くニュースになってしまうのか、それとも開発されたワクチンでの封じ込めができるのか、いずれにせよ勝負の年末年始になりそうなことは間違い無いようです。
