こんにちは、もんじろうです。
今年は米国の大統領選では民主党のバイデン候補が勝利して来年から新政権がスタートを切りますが、いまだにトランプ大統領から敗北宣言は出ておらず混沌としています。
また英国ではコロナの変異種が発見され世界中に新たな脅威が迫りくる年の瀬の中、株式の動きについてみていきましょう!
まずは、これまでの運用成績について結果をお見せします!
↓先月の運用成績↓
サマリー
2020年12月30日付け
評価額 2,111,015円
(前月比+267,133円)
含み益 314,677円
(前月比+62,781円)
収益率 +17.51%
(前月比+1.69%)
積立額 220,933円/月
累計買付額 1,796,338円
積立期間 1年0ヵ月(20年1月開始)
先月から凡そ20万円の「買い増し」を行うことができました。
評価額は200万円を突破です!!
内訳
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
積立額 59,200円/月
評価金額 629,624円
含み益 82,554円
収益率 +15.09%
- 三菱UFJ国際-eMAXISSlim 全世界株式(除く日本)
積立額 62,000円/月
評価金額 557,719円
含み益 82,705円
収益率 +17.41%
- 大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100
積立額 200円/2日ごと、不定期でT ポイント購入
評価金額 98,067円
含み益 58,064円
収益率 +68.89%
-
大和−iFree外国株式インデックス(為替ヘッジあり)
積立額 3,733円/月
評価金額 59,018円
含み益 8,058円
収益率 +15.81%
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式
積立額 8400円/月
評価金額 128,014円
含み益 16,304円
収益率 +14.59%
- SBI-SBI・バンガード・S&P500
積立額 64,000円/月
評価金額 638,573円
含み益 85,053円
収益率 +15.36%
2020年は新型コロナに翻弄された年であった。
イギリスではすでに60万人以上へのワクチン接種が進んでいるが、いまだに南アフリカ由来の変異種への対応で都市はほぼロックダウンの状況の年の瀬を迎えているそうです。国内でも海外からの渡航者の入国停止を打ち出したのは良いが、中国や韓国など11カ国とのビジネス目的の往来は継続したままというのは不安である。
年明けにはお正月セールや箱根駅伝などのイベントも控えているので、再びの蔓延拡大が起きて非常事態宣言が出ないことを祈りたい。
今年1年のS&P500指数の動きは1月のコロナウイルスの発見で3月下旬までには年初比40%の急下降を見せており、狼狽売りに走った投資家も少なくないでしょう。その後、8月末に掛けてはGAFAやテレビ会議のZOOMなどを中心とするハイテク株の業績が大幅に伸びたことを受けS&P500指数も上昇、さらにバイデン政権の誕生と追加経済対策の見通しを好材料に最終的には最大落ち込みから60%超、年初からも5%程度の上昇で今年は終わりそうです。
まとめ
年明けから始めた投資信託ですが、S&P500や全世界株式(日本を除く)などを中心にドルコスト平均法にならって月平均15万円で買い進めてきました。コロナの影響で値下がりした3月末頃には利回りも大きくマイナスを出していましたが、なんとか粘り強く買い続けたことが功を奏して17%超で終えることができました。投資信託などの利回りは5%程度が合格点だと聞いてますので、上々のスタートでした。長期投資としては来年2年目に入り、まだまだ駆け出しです。目標の1億円へもまだ8,000万円弱必要ですので、1日も早く1億円を達成して早期リタイヤできるように、来年以降もコツコツと積み立てていこうと考えています。