こんにちは、もんじろうです。
近所の桜がキレイに咲き、見頃を迎えてます。 今年も大勢でのお花見は難しいので奥さんと2人でサンドイッチを持って花見に行ってこようと思います!
まずは、これまでの運用成績について結果をお見せします!
↓先月の運用成績↓
サマリー
2021年3月27日付け
評価額 2,940,007円
(前月比+311,409円)
含み益 538,487円
(前月比+110,299円)
収益率 +22.40%
(前月比+2.95%)
積立額 200,933円/月
累計買付額 2,401,520円
積立期間 1年3ヵ月(20年1月開始)
先月から凡そ20万円の「買い増し」を行うことができました。
評価額は290万円を突破です!!
内訳
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
積立額 59,200円/月
評価金額 875,599円
含み益 156,929円
収益率 +21.83%
- 三菱UFJ国際-eMAXISSlim 全世界株式(除く日本)
積立額 62,000円/月
評価金額 820,514円
含み益 143,000円
収益率 +21.10%
- 大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100
積立額 200円/2日ごと、不定期でT ポイント購入
評価金額 105,636円
含み益 36,889円
収益率 +53.65%
-
大和−iFree外国株式インデックス(為替ヘッジあり)
積立額 3,733円/月
評価金額 72,953円
含み益 10,794円
収益率 +17.36%
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式
積立額 8400円/月
評価金額 166,255円
含み益 29,345円
収益率 +21.43%
- SBI-SBI・バンガード・S&P500
積立額 64,000円/月
評価金額 899,050円
含み益 161,530円
収益率 +21.90%
3月の主要イベント
- 中国の全国人民代表大会
- Yahoo!とLINEが統合(日本)
- 2021年度予算案成立見込み(日本)
今月個人的に興味の湧いたニュースは1つ。
Yahoo!とLINEが経営統合
3月1日に記者会見の行われたYahoo!とLINEの経営統合です。この動きの期待感としては、ネットコングロマリットのYahoo!と日本・アジアで人気を博するLINEのユーザーに対するリーチ力を活かしてどんな新しいサービスが今後展開されていくかという点に尽きると思います。
GAFAのような面で攻めた突破力は無いので、この統合で目指すものはローカルのニーズを汲み取ることが差別化であり、コロナ禍のニューノーマルを日本人の生活に落とし込んだネット世界を実現したいそうです!
個人的にはマイナポータルとの連携強化に興味があります!
行政手続きは煩わしいことが多いです。リーチも不便で区役所に行って手続きするのがいまだに当たり前になってます。
さまざまな行政手続きのネットサービスの展開を予定しているみたいなので、楽しみです!
2021年4月以降のイベントスケジュール
4月
- 映画「007」シリーズ25作目【007 No Time To Die】がイギリスで公開
- 年金改革法の一部施行(公的年金と確定拠出年金の脱退一時金受給要件を緩和※日本)
5月
- 国連の生物多様性条約締結国会議、中国の昆明で開催
- 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)
- ASEAN首脳会議
6月
- G7首脳会議 イギリスで開催予定
- サッカー欧州選手権開催
- 3月期決算の株主総会(日本)
7月
- 中国共産党創立100周年
- 東京オリンピック開催(7月23日〜8月8日)
- 東京都議会議員選挙(日本)
8月
- 東京パラリンピック開催※8月25日〜9月5日)
9月
- ドイツ総選挙、メルケル首相後任と連邦議会議員選出
- デジタル庁発足(日本)
- 菅首相の自民党総裁任期満了(日本)
- 自民党総裁選挙(日本)
10月
- 中国 国慶節(1日〜7日)
- 国際博覧会、UAEドバイで開催
- ノーベル賞発表
- たばこ税増税(日本)
- 衆議院議員任期満了(日本)
11月
- 国連の気候変動枠組み条約締約国会議が英国グラスゴーで開催
12月
- LIBOR廃止
まとめ
コロナ禍で以前のような暮らし方、生活はすでに古い常識になりつつありますね。
テレワークもオンライン授業もこの一年で世界中に浸透したと思います。
外出が減った分、家族との時間も増えたのは良かったですが、家に篭ってばかりで新しい体験が減ってるなと思います。
これからの時代で大切なことは、「アハ」体験をたくさんすることだと思います!
漫然と生活していいれば外から情報が降ってくる時代は終わり、自分からどこに何を取りにいくのかに意識を向けていく必要がありそうです。
ひとと違った新しい価値観は新しい体験から生まれるものだと思います。