←クッリク
こんにちは、もんじろうです！
会社のコロナ倒産による転職でまもなく新しい会社での２ヶ月が経とうとしています。
世間は師走ですが、私は初年度は有給休暇も与えられず、最終日まで働くことになりました。
今年の年末を越すと間もなく４０歳。自分の中では一つの節目で大台に乗った感じがありますが、そこまで精神的に成長した実感もなく、気づけば歳を食っていたという方が正直なところです。子供の頃には２０歳は大人、３０歳はオジサン、４０歳などは更に年期の入ったオジサンという目で見ていたのに、今その年期の入ったオジサンに一日一日と近づいているのが嘘のようです。
突然ですが、子供は欲しいですか？
我が家はまだ子宝には恵まれておらず、それでもコウノトリが運んできてくれるのではと夢を抱いてます。また夢ばかりでは何も進まないので去年くらいからレディースクリニックにいき、奥さんの検診と合わせ自分の“ジュニア“が健康かどうか、運動率は高いのかなど毎度検査結果を見ながら、毎月頑張る日々を送っています。気持ちは若くてもそっちの方の元気は衰えてきているようで、我がジュニアたちの状態は悲しいことに基準値を下回っており、色々サプリを試したり適度な運動を取り入れたりと、涙ぐましい努力もしているわけです。（泣）
そもそも、今の若い人は分かりませんが、自分たちが子供の頃には保健体育の授業でもほとんど性教育や妊娠についての勉強をしてこなかったし、親から聞いた記憶もなかったので結婚してみて子作りに励んでみて初めて知ることばかりで、女性との知識量の差にも愕然とします。世の女性が男性に抱くイライラの原因は教育にも原因があるように感じます。
現在までにタイミング療法と人工授精をチャレンジしてきましたが、なかなか進展が見れません。来年はそろそろ体外受精へとステージを上げるべきタイミングなのかと考えています。この場合、女性は肉体的・精神的、また仕事との調整などでもかなりの負担を強いられますし、経済的負担も大きそうです。夫婦でよく話し合って足並みを揃えていくことがとても大事なのかなと思います。
今年は倒産と転職という人生の転機を経験しましたが、来年は違った意味でも大きな試練の一年になるのではないかと想像しています。
