もんじろう日記

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【ビットコイン】気づかずに高い手数料を払ってないですか?その手数料、下げられます!

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こんにちは、もんじろうです。

 

bitFlyerでビットコインを売買するときの手数料は気にしたことがありますか?

わたしは先月初めてビットコインを買いましたが、どうやら余計に高い手数料を払ってしまってたようです。

まだご存知でないという方のために、チョットご紹介します^^

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ビットコインとは?

 

ビットコインとは仮想通貨の一種でネット上での電子決済の手段として2010年以降に徐々に広がってきました。

また最近では「デジタルゴールド」とも言わて、安全で政府介入も難しく新たな資産形成の一つとして、コロナ禍で再注目が向けられていますね。

 ↓詳しくはこちらへ↓

www.mon-jiroh.com

 

ビットコインを始めるには?

 

ビットコインを始めるには「仮想通貨取引所」でのアカウント開設が必要です。

 

なにも難しいことはなく、ネット環境と免許証(取引所によっては、+住民票)さえあれば今日にでもアカウント開設はできます。

 

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コインチェックは以前に不正取引の問題がありました。

 

コインチェックの仮想通貨不正流出、過去最大580億円

仮想通貨取引所大手のコインチェック(東京・渋谷)は26日、利用者から預かっている約580億円分の仮想通貨が外部からの不正アクセスにより流出したと発表した。(引用元:日本経済新聞)

 

今では安全性が徹底されていて、どこの取引所でも問題ないかなと思いますが、わたしは一番アカウントの手続きが簡単だと思われるbitFlyerを使っています!

 

bitFlyerでビットコインを購入するには

 

アプリから入って最初のトップ画面には、総資産が表示されていますね。

 

ちょっと真ん中よりうえの所に目をやると「販売所」「取引所」「Lightning」という3つのタブがついてます。

 

ビットコイン購入はこの3つのタブのいずれかをクリックすることで購入画面に移ることができますが、大事なのはそれぞれ購入方法が異なるということです。

 

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それぞれの購入方法、目的を見ていきましょう!

今回は上級編のLigtningは割愛します。主に使うのは販売所と取引所です。

 

  • 販売所:bitFlyer(仲介)からビットコインを購入します。(初心者編)
  • 取引所:市場で売りたい人から直接、ビットコインを購入します。(一般)
  • Lightning:ビットコインFXによる取引です。(上級編)

 

実質手数料で比べると、販売所>取引所というイメージです!

 

画面の一番左のタブが「販売所」だ、とついつい「販売所」から買ってしまうんですが、実はこれはトラップです!

 

販売所の実質手数料について

 

「実質」と付けたのは、取引手数料自体はbitFlyerの説明では「無料」となっているのですが、代わりに「スプレッド」という費用が無駄にかかってきます

 

スプレッドとは販売所取引(ユーザーが取引所と暗号資産(仮想通貨)を売買する取引)において生じる購入価格と売却価格の価格差のことです。(引用元:CoinPartner)

 

販売所での購入手数料

 

具体例で見ていきましょう!

 

トップ画面で「販売所」をポチっとすると左側の画面が表示され、チャートの値動きも一緒に出てきます。

 

このまま下段の「買う」というボタンをポチっとすれば右側の画面に表示が変わり、ここで購入金額を決めて「買い注文に進む」で購入できます。

 

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ここで注意!

左右の画面に表示されているビットコインの金額を見比べてみてください。

  • 左画面:110万1476円/BTC
  • 右画面:111万7675円/BTC

差額が1万6199円もあります、これがスプレッドです!

なので実質手数料では1.4%もかかっていますね。

資産運用をされている方なら、この手数料が高いのは直ぐにわかると思います。

 

取引所での購入手数料

 

bitFlyerの案内だと;

約定数量x0.01~0.15%(単位:BTC)

 

明らかにこちらの手数料の方がお得ですよね!

 

では、具体的に「取引所」での購入方法もみてみましょう。

左の画面で「取引所」のタブをポチっとした後の画面映しています。

BTC/JPYのポチっと押すと、右の画面の買いの指値を入れるページに移動します。

 

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株式の売買と同じように、「売板」と「買板」のそれぞれが上下に表示されています。

ここでは110万円くらいの金額でちょうど取引中のようです。

 

指値では左側のグレーのボックスにいまは「0.1」と入ってます。

右側には「1,100,274」と入ってます。

 

これは110万274円/BTCの単価で、「0.1BTC」の注文を入れるという指値注文を意味します。詰まり、実際必要な購入金額は110,027円ですね。

 

「買う」をポチっとすれば指値注文の完了です!

あとは、同じ金額で売りたい人が出てくれば約定成立ですが、すぐに売りたい人が出てこない場合には、少し待つことになります。

 

約定成立するまでは指値注文はキャンセルできます。

 

ちょっとコツがいりますが、これだけ大きな手数料の差があるので手間が増えても「取引所」から購入した方が、断然お得です!!

 

まとめ

 

先月から25万円分のビットコインを「販売所」で購入してきたので、手数料で3500円くらい払ってしまいました。。。

「取引所」から買っていれば手数料350円くらいで済んでたんですね。

 

<25万円購入した時の手数料差>

販売所: 手数料3500円

取引所: 手数料350円

 

そもそも「販売所」って要らない機能だと思うんだが、bitFlyerの術中にはまってしまった。。と思います。

 

皆さんは気を付けてください!