こんにちは、もんじろうです!
資産1億円を貯めて早期リタイヤ(FIRE)を目指すサラリーマン(40歳)です。
今月の保有資産の運用状況をレポートします!!
FIREという理想
きのうのTBS テレビ「新・情報7days」でFIREの特集が組まれてましたが、いよいよテレビでも紹介するように注目度が高まってきたのかと、感心しました。
生活費の25倍の資産を貯めて4%ずつ切り崩すことで資産を減らすことなくFIREできるという理屈ですよね。
生活費が400万円ならば必要な資産は1億円で、毎月の投資できる額が20万円ならば41年8ヶ月掛かってしまうのですが、仮に米国株のインデックスに積立投資して7%で運用できれば、複利の効果から19年10ヶ月で達成出来てしまうというもの。
テレビの中で取材に答えられていたFIREを目指す若いご夫婦の言葉が印象的でした。
「お金は歳をとってからも取り戻せるけど、時間と若さは2度と取り戻せない。」
会社に縛られて働き続け、ようやく自由を手に入れた頃には初老を迎えているなんてことを昭和の時代からずっと続けられ、それを美徳とするのが親の世代でした。
現代は人口が減少し市場が急加速的に縮小するフェーズに移ってます。将来の成長も生活保証も今後ますます低下していきますので、会社からの給与所得だけに頼る生き方を脱して、配当金や複利で個人の資産形成を考えていくことが正しい選択なんだと思います。
今月の資産運用の結果
ビットコインで-70万円の利食い
今月はビットコインが富士急のフジヤマばりに急降下しました(泣)
4月14日に最高値の694万円/BTCをつけてから、10日後に530万円/BTCまで落ち込み、わたしのビットコイン資産も−70万円の目減りを喰らいました。。。
それでもビットコインは現物のみを長期投資としてポートフォリオに組み入れているので、目先の動きで狼狽売りには走らず静観していきたいと思います。
ビットコインの下落理由
今回の大きな動きの要因にはバイデン政権が富裕層に対するキャピタルゲイン課税を最大で40%超まで倍に引き上げる法案が出されるとの噂からビットコインのロングポジションで大きな調整が入ったのが原因のようです。
他にもコインベースの上場に期待を寄せていた投資家による現実売りも理由だそうです。コインベースは上場初日の前場こそ、想定価格の場40%Upにタッチしてましたが、その後は思うように株価は伸びず期待が外れたことがビットコインの売りにつながっているようです。
コインベースを購入しました!
コインベース(COIN)は米国最大の仮想通貨取引所です。4月14日に米ナスダック市場に上場し時価総額は一時は1120億ドルを超えましたが、その後は急落しています。
一株250ドル設定で初日は一時は429.54ドルまでつけており、わたしは341ドルで10株購入しています。
現在の株価は291.60ドルで冴えない展開がつづています。。。
保有資産の公開!
保有資産は先月比でマイナス35万円でした。。
ビットコインの下落、バリュー株の下落、ANA・JAL株の下落と投資環境は一貫して下げ・下げ・下げです。
保有資産 25,722,001円(為替107.91円/米ドル)
前年同月比 +21,455,464円
前月比 -354,635円
<内訳>
1.銀行預金
1269万7,036円
2.国内債券
100万円
3.iDeCo(個人型確定拠出年金)
29万2,138円
(含み益:6万4,138円)
4.企業型確定拠出年金
24万5,243円
(含み益:2万909円)
5.日本株
119万8,050円
(含み損:-30万4,350円)
6.投資信託
326万2,242円
(含み益:68万489円)
7.米国株/ETF
US$40,892.32
(含み益:US$2,884.25)
8.ビットコイン
237万8,011円
(含み益:156万7,011円)
9.WealthNavi(ロボアド)
23万6,591円
(含み損:6,591円)
2020年1月以降のトータルリターン
投資金額が1000万円を超えて、トータルリターンが240万円です!
<インカムゲイン>
配当金 5万9,686円
<キャピタルゲイン>
含み益 234万6,027円
前月比-15万1,993円
<投資収益性>
累計買付額:1067万8,937円
前月比+90万6,499円
総収益 :240万5,713円
前月比-15万6,365円
収益率 :22.5%
前月比-3.7%
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