こんにちは、もんじろうです!
資産1億円を貯めて早期リタイヤ(FIRE)を目指すサラリーマン(40歳)です。
今月の保有資産の運用状況をレポートします!!
今月の資産運用の結果
オンライン診療の先駆け的なアプリ
今月は国内株でメドレー(4480)を購入しました。オンライン診療用のアプリのCLINICSを開発してます。実は不妊治療中に病院でこちらのアプリを紹介されました。不妊治療は特に女性は仕事との両立で悩まれている方も多い中、少しでも往診回数を減らす手立てとして、アプリによるオンライン診療がレディースクリニックでも導入されています。さらにコロナ禍という特異な環境下でオンライン診療の需要は伸びていくと思うので、しばらくホールドしてみたいと思います!
保有資産の公開!
今月はビットコインが大きく回復しており仮想通貨全般がプラスになりました。一方でデルタ株による移動制限で再び航空株などは下落。JALとANAは無配当のままガチホしたままです。。。。
保有資産 27,992,140円(為替109.90円/米ドル)
前年同月比 +21,797,158円
前月比 +1,426,120円
前々月比 +1,491,138円
<内訳>
1.銀行預金
10,853,012円
(前月比:-650,667円)
2.国内債券
1,000,000円
3.保険積立
800,000円
(前月比:+20,000円、含み益:+0円)
4.外国株Index
5,604,380円
(前月比:+474,148円、含み益:+1,222,080円)
5. 外国株
5,318,769円
(前月比:+229,674円、含み益:+378,655円)
6.日本株
1,792,079円
(前月比:+495,868円、含み損:-217,550円)
7.仮想通貨
2,623,900円
(前月比:+857,097円、含み益:+1,623,900円)
資産運用のシミュレーションとの比較
資産1億円を貯めてFIREをすることを目標に投資を続けてますが、果たしていつ頃にFIREが達成できるのかと漠然と考えていました。シミュレーションを作ると、結果との比較しにより、実現出来るかどうかが可視化できるのでとても便利です。
シミュレーションをする際にはLowケースとHighケースに分けて予想を立てました。
Lowケースは外国株Indexが年利7%・仮想通貨が年利10%成長するモデルです。一方でHighケースは外国株Indexが年利10%・仮想通貨が年利25%成長するモデルとしました。
2021年1月を起点にシミュレーションと結果の比較を行なってます。
1月からずっとHighケースに対しプラスで推移しており、8月は+188万円, +7.20%という結果でした。
Highケースに対するアウトパフォームの要因としては、ポートフォリオの一部に組み込んでいるiFreeレバレッジNASDAQ100による高利回りや、仮想通貨による年初から+300.0%の伸びが大きく効いていると思います。
運用収益と利回り
FIRE達成までの年数と貯蓄率・運用収益率の関係性によると、仮に運用利回りが10%だとすると、20%の貯蓄率で25年、30%の貯蓄率で20年、40%の貯蓄率で15年、50%の貯蓄率で12年、60%の貯蓄率で10年でFIREできるという指標があります。
そもそもFIREの定義は年間支出の25倍の資産を持つことだそうです。我が家は浪費が激しく毎月50万円ほどの支出があるので資産1億だと厳しい現実が見えてきました。。
そこで年間支出600万円の25倍である1億5千万円を目標にした場合、シミュレーションのHighケースで仮に資産運用ができたとしたら2033年の達成見込みになるので、今から12年後がFIREとなります。なので、2033年にFIREを達成するためのベンチマークとしては、おおよそ50%の貯蓄率と10%以上の運用利回りを目指していけば、多分FIREは達成できると考えています!
8月は運用利回りは22.07%で先月に対し+6.83%という結果となりました。
ポートフォリオ
ポートフォリオを見る際に安全資産とリスク資産の割合で管理しています。
安全資産は「現金・国債・保険積立」で変動リスクが少ない資産をいいます。一方でその他の投資対象は全てリスク資産です。
昨年会社が倒産して11月に退職金が入った時には安全資産は75%以上を占めてましたが、その後、ドルコスト平均法を意識しつつ徐々に投資資金に回してきたおかげで安全資産は45.3%までリバランス出来ました。それでも現金比率は生活防衛資金として一年分程度残せれば良いと思うので、安全資産は25%くらいをターゲットにさらに運用割合を広げていきたいと思います。
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