こんにちは、もんじろうです!
さぁ夏休み!遊びたい、旅行したい。バーベキューしたい、花火したい。。。けど今日も百合子が「密です」って。こんな日常は今年で最後にしてほしい。
資産1億円を貯めてFIREを目指すサラリーマンです。
昨年1月から本格的に投資を始めました。主な投資対象と投資金額はこちらです。
14年間、勤めた会社が昨年コロナ禍で倒産した時に手にした退職金をコツコツと投資に回しています。ポートフォリオとしては安全資産の現金・国債・保険積立で合計50%あり、残りをリスク資産に分配しています。
積立投資で外国株Indexと外国株・ETFを中心に給与と配当金の再投資で毎月購入しています。我が家は夫婦共働きで子供がいないので資金的な余裕があることから、毎月の投資額は給与の50%以上を突っ込んでます!
<毎月の投資額>
外国株Index:23万円
外国株・ETF:15万円
昨年7月からの投資元本1,316万円に対する1年間のトータルリターンは、含み益200万円(15.19%)という結果でした。
含み益の内訳は、外国株Index(104万円)、仮想通貨(81万円)、外国株・ETF(32万円)、日本株(-26万円)、累積配当金(10万円)でした。
含み益は、投資信託と仮想通貨で全体の92.5%を占めています。そして仮想通貨のようなボラティリティの高い投資対象が40.5%に及ぶことからも、全体の値動き自体が上振れ・下振れが今後も激しく動きそうです。現にビットコインが過去最高値の6万ドルをつけた3月にトータルリターンも大きく上振れしてました。
次にこのトータルリターンと、先ほどの貯蓄率をもとにFIREまでの年数を数学的にも見てみますが小難しい計算は考えず、以下のグラフから見てました。
横軸が貯蓄率で、それぞれのグラフの線がトータルリターンです。
横軸の50%から上がっていきグラフ線とぶつかったところで縦軸の年数を見れば、FIREまでの年数がわかるといったグラフです。
50%の貯蓄率だと10%のトータルリターンであれば15年でFIREができるようです。
<まとめ>
このことから15年でFIREをするにはトータルリターンのベンチマークを10%において、それ以上のパフォーマンスを出せる運用を続けていけば良いとわかりました。
2020年から投資を始めたので、自分の場合は2035年(54歳)が個人的なFIRE元年にしたいと思いますが、1年でも早くFIREができるように投資成績を上げていきたいと思います!
引用元:https://www.domestic-engineering.com/fire/01mathbehind_fi/math_FI.html?