こんにちは、もんじろうです。
数日前からS&P500の超下落が続いてますが、長期インデックス投資9月の運用状況について中間報告です。
目次
とりあえず、これまでの運用成績について結果をお見せします!
サマリー
2020年9月10日
評価金総額 1,243,358円
含み益 122,421円
収益率 +10.9%
8月末比 -69,571円
-6.92%
S&P500ポイントの急降下
9月3日の12,000ポイント付近から11,133ポイントまで8%ほどの急降下が続いてるので、原因は分からずも気になってます。
Yahoo Japanファイナンス
そんななか9月3日以降、S&P500構成銘柄のうち時価総額で四分の一近くを占めるGAFAMの値動きはいずれも9~11%で値下がりしてます。
- Alphabet(Google)
$1,700→$1,530 (10%ダウン)
- アマゾンドットコム
$3500→$3200 (9%ダウン)
$300→$275(9%ダウン)
- Apple
$130→$116 (11%ダウン)
- Microsoft
$230→$210 (9%ダウン)
米国下落の理由は??
- 新型コロナの脅威の第二波か
- アストラゼネカのワクチン開発の中断による不安材料か。
- テスラ株の急落を受けた投資初心者のパニック売りか。
- コロナ給付金で若者を中心にロビンフッド証券会社開設がブームとなったが、ここにきて投資熱が冷め始めてきたか。
- 大統領選を前に利益確定売りが始まったか。
こんな時の対応は
- 焦らずに、何も考えない。
- 株価の動きを見ない。
- それでも世界は成長し続けている。
長期インデックス投資の鉄則はコツコツとドルコスト平均法を信じて、下がっているときほど取引量を増やせるチャンス。
目先の値動きはどうでもよく、20年・30年の長期でものごとを見て行けば、乗り越えられるでしょう。