こんにちは、もんじろうです!
今日は天皇誕生日だったんですね、起きて散歩から戻ってきてから知りました。(苦笑)
2月は6月と並んであまりイベントや休日が多くないイメージが強かったですが、このお休みが入ることで正月からの激務で疲弊した体がだいぶ癒されます。
さて本日はわたしが愛して止まない「大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ 100」を紹介します!!
大和-iFreeレバレッジNASDAQ 100とは?
iFreeレバレッジはレバレッジをかけて積立投資ができる商品です。
大和証券では「ツミレバ」という愛称で呼んでいるそうですね。
iFreeレバレッジNASDAQ 100は投資信託でありながら2倍のレバレッジをかけられるのが特徴になっています!
概要
- 運用方針 :NASDAQ 100の値動きの2倍程度となることを目指す。
- 信託報酬 :0.99%
- 純資産 :56,321百万円
- 設定来高値:30,921円
- 設定来安値:6,726円
- 販売開始 :2018年12月25日
トータルリターン
- 1ヶ月 :4.99%
- 6ヶ月 :43.84%
- 1年 :82.97%
- 設定来 :182.64%
NASDAQ 100について
概略
ナスダック 100は米国のナスダック市場に上場する時価総額の大きな非金融 100社の株式で構成されています。
毎年12月に銘柄入替を実施していますので、常にその時の最強銘柄が入ることが特徴です。
ナスダック 100の主力構成銘柄
大きな特徴は、上位10社に誰もが知る世界的な情報産業銘柄が並んでいて、全体の49.9%を占めていることです。
- APPLE INC (11.8%)
- MICROSOFT (9.2%)
- AMAZON (8.3%)
- TESLA (5.0%)
- FACEBOOK (3.2%)
- ALPHABET-C (3.1%)
- ALPHABET-A (2.8%)
- NVIDIA (2.5%)
- PAYPAL (2.2%)
- NETFLIX (1.8%)
レバレッジが弱い市況
ただしレバレッジを掛けているので横ばいで上下の値動きを繰り返す時は損をすることが多くなります。横ばい市場には向かない特徴があるそうです。それがレバレッジが長期投資に向かない理由だとか。
レバレッジが最大に効く市況
一方で上昇には強みを見せるのがレバレッジです。少ない投資で大きな梃子の原理を発動してくれます!
なのでiFreeレバレッジNASDAQ 100を長期積立投資するということは、米国市場におけるハイテク株が今後10年、20年に渡り成長を続けることに期待する投資だと考えています。
ちなみにこちらのグラフはブルームバーグが発行した1985年から2020年まで35年に亘るNASDAQ 100の指数の動きを示したものです。
2000年のITバブル崩壊、2008年のリーマンショックそして昨年から続くコロナショックの中でS&P500指数と比べても10倍以上の成長を続けてきました。
ハイテク株を中心に構成されるNASDAQ 100はアフターコロナの世界でもニューノーマルの生活スタイルに欠かせない存在となり、今後もさらに伸びることが期待できます。
運用成績
昨年の1月から積立投資を始めました。
これまでの掛金64,000円に対し、含み益が51,350円で利回りがなんと80%を超えました!!(21年2月23日時点 )わずか1年で急速に伸びています。さすがレバレッジ(笑)
投資スタイル
投資スタイルは無理のない金額とポイント投資をしています。
- 200円/隔日
- SBIで余ったTポイントを投資に使う
レバレッジで大きな利益を得る可能性もありますが、資産の大半をこれに当てるのはリスクを伴うと考えています。
しかし資産運用にエッジを効かせたい人や、少しチャレンジをしたいという人は、少額の積立投資がお勧めです。
ちなみに年利80%でこのまま毎月3600円の投資を続けると億り人も夢ではないですネ!
- 1年間 :6万円
- 2年間 :17万円
- 5年間 :135万円
- 7年間 :454万円
- 10年間:2681万円
- 15年間:5.1億円
まとめ
わたしの様に資産運用のプロではない場合、あまり大きなリスクは背負いたくないですよね。早期リタイヤだとか老後資金を貯めることが目的の場合が多く、せっかく貯めた資産が溶けてしまっては元も子もないですからね。
一方で、一攫千金も夢見てしまいます。そんな場合の方法にレバレッジを掛けた積立投資は最適だと考えています。
これからも引き続き少額で投資を続けながら不定期で紹介していきたいと思います!