←クッリク
こんにちは、もんじろうです。
芸能人は歯が命。昔のCMでありました。一般人も歯の健康は大事です。歯科治療は歯がまだ健康なうちから予防のために通うべきです。あっちこっち虫歯になってからだと余計にお金と時間がかかってしまいます。。
歯並びが悪い、それが悩みです。ビーバーのような前歯、奥歯は本来の方向に向いてなく内側に傾いている。そんなガチャガチャな歯並びだとケアも行き届かず虫歯も絶えない。
歯の本数と健康寿命は関連性があるようで、噛み合わせが悪いと脳への刺激が伝わりにくく認知症になりやすいといったラットの研究結果があるようです。
おまけに歯周病にもなり易くなり、口臭悪化に加えて糖尿病や骨粗鬆症などにつながる恐れもあるようです。
日本人男性の平均寿命は８１歳に対し、健康寿命は72歳。（ちなみに女性は平均寿命は87歳に対し健康寿命は75歳）つまり男性で9年間、女性で12年間は何かしら健康を害する期間があるようです。
少なからず、原因の一つには健康な歯の残存本数といった指標があるようです。
FIREを目指して若いうちからコツコツとドルコスト平均法で毎月5万円を20年間、5％で運用し、ようやく2000万円を手にしても、健康を害っては何にも楽しめません。
そんなことから、一念発起して歯医者で徹底して虫歯と歯周病の治療そして、歯科矯正をすることにしました。
今回治療対象は、虫歯が4本、親不知が3本、そして最後に矯正といったプランを歯医者と相談してから治療を開始しました。
特に大変だったのが親不知と隣り合わせの奥歯の虫歯治療でした。まずは親不知を抜かないと治療を開始できなかったのですが、親不知を抜くのに大学病院の予約が別に必要で、結局１ヶ月半先まで待たされました。
抜歯後にいよいよ虫歯治療ですが親不知の陰に隠れていたので汚れが蓄積していて虫歯は神経の一歩手前まで深く進行していたそうです。広範囲に切削され、虫歯の再発防止のためと奥歯は強い力が加わることを考えて、金歯を選択しました。
金歯は保険適用外でありかつ金の価格が高騰しているので、一箇所で12万円と大変な痛手になりました。。。
さて最新の状況は、全ての虫歯治療と歯周病の治療が無事に終わり、矯正精密検査に移りました。
これは事前に歯の形状などを3Dスキャンやレントゲン、写真撮影などで確認してもらう段階です。
こちらの費用はもちろん保険適用外なので3万円ほどしました。
矯正にはワイヤー矯正とマウスピース矯正（インビザライン）というのがあります。
審美性を考えてインビザラインを歯医者には希望を出しました。
今後は精密検査の結果がおよそ３週間後に出るので、その結果を受けてどちらの矯正方法でいくか歯医者で相談し決めることになります。
