こんにちは、もんじろうです。
息子くんの沐浴の準備中に服を脱がせてソファーで抱っこしてたら大噴水を食らいましたwww。ギリギリまでおむつは外さないという教訓を得ました。ソファーはファブリーズで誤魔化しました(苦笑)
9月も終わりを迎えています。早いもので育児休業も2ヵ月経ちました。11月からまた復職しますが、元居た部署が解散すると一報を受けました。。社内難民になってしまいました。。戦々恐々とするなか、秋の空を眺めて心穏やかに過ごしたいと思います。。
さて、育児休業中で給与が出ませんが銀行預金を崩しながら、積立は継続していきたいと思います!
積立設定
1ヵ月当たりの設定金額は65千円(NISA口座はMaxの33,333円、特定口座は31,500円)です。ボーナス積立などは行っていません。積立タイミングは1ヵ月に複数回設定しました。一回でも複数回でも大差はないという調査結果を読んだことがありましたが、念のため急落・急上昇に備えて特定口座のみ月間16日に分割しています。一方でNISA口座は月1回のみの購入制限のためいじれてません。
積立銘柄と設定金額
銘柄 | 特定(千円) | NISA(千円) | 合計(千円) |
---|---|---|---|
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) | 8 | 11.7 | 19.7 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 4.8 | 13.2 | 18 |
SBI・V・S&P500 | 16 | 16 | |
ニッセイ外国株式インデックスファン | 8.4 | 8.4 | |
大和 - iFreeレバレッジ NASDAQ100 | 2.7 | 2.7 | |
大和-iFree外国株式インデックスファンド(為替ヘッジあり) | - | - | 停止中 |
全部で6銘柄を選定して2020年に積立投資を開始しました。直近では利回りが芳しくない銘柄を一つ外して5銘柄をメインにしました。
個別銘柄で最も積立額が大きいのは「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」で積立総額の30%を占めます。
一方、S&P500は2銘柄に分けて購入していて合計は34千円/月になり積立総額に対し52%と過半数を占めた銘柄選定です。どちらの銘柄も米国の代表的な株価指数であるS&P500に連動する成果を目指した運用商品です。
<銘柄情報>
S&P500:米国株式市場全体に対し約80%の時価総額比率を占めており、米国市場全体の動きを概ね反映している。組入銘柄への採用条件が時価総額82億ドル以上、浮動株時価総額41億ドル以上で、かつ独自のセクターバランスも考慮。上位銘柄にはGAFAMなどテック産業が多い。
参照元:マネックス証券HP
証券口座への自動入金
SBI銀行とSBI証券口座の間で「定額自動振替」というサービスを利用しています。設定日には毎月、証券口座へSBI銀行口座から自動で入金ができるというサービスです。SBI銀行のアプリのメニュー欄から5分で設定できまう。これにより残高不足の心配がなくなりました。
保有銘柄の運用状況(2022年9月30日)
取引 | 銘柄 | 損益率 | 評価額(千円) |
---|---|---|---|
特定 | eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | +35% | 1,418 |
SBI・V・S&P500 | +34% | 1,840 | |
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) | +23% | 1,305 | |
大和 - iFreeレバレッジ NASDAQ100 | -30% | 186 | |
NISA | eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | +28% | 446 |
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) | +20% | 379 | |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | +24% | 348 | |
大和-iFree外国株式インデックスファンド(為替ヘッジあり) | -2% | 120 |
現在の評価額は合計6,043千円(評価損益:+1,228千円、損益率:+26%)です。
積立総額の過半数を占めるS&P500連動銘柄としては、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は18年7月が設定日でトータルリターンが94%、この1年で12.39%、3年で22.68%です。
またSBI・V・S&P500は19年9月の設定日でSBI証券での取り扱い開始も比較的日が浅い銘柄です。設定来のトータルリターンは78%、この1年で12.27%です。
元祖のS&P500は米国の利上げの影響でハイテク株が落ち込んだため年初からは−24%下落していてその結果、含み益でも-36万円(-22.6% vs. 21年12月末)落ち込みました。
積立を開始した2020年初のコロナ直後はどん底で、その頃に始めたため、まだ当時の基準価格に対し+120%程度の高さを維持できており、幸いにしてトータルリターンは今も+26%と推移できています。
投資信託の積立投資は一度設定したら、あまりいじらないよう、入金も購入も全て自動化してあとは放っておくのが一番です。
来年も景気後退が叫ばれているので、できるだけ距離を置いた運用を続けていきたいと思います。