【８月運用レポート】米国の連続増配高配当株

こんにちは、もんじろうです。

8月の米国高配当株狙いの運用についてレポートします！！

8月の米国株運用レポート

今年の６月からはじめた米国株投資ですが、8月末時点での「買い増し」結果と「運用状況」をレポートします。

購入方法はバフェット太郎さんが著書「バカでも稼げる 「米国株」高配当投資」やブログで紹介している米国の連続増配高配当株１０銘柄に対し、毎月月末に時価総額がもっとも低い銘柄から順にポートフォリオが均等になるように購入していくという、いたって単純で何も考えない方法を実践しています。

買い増し銘柄

合計US$６８３．１５ を買い増しすることにしました。

• インターナショナルビジネスマシーンズ　　

        ２株　US$２５１．１５　

• エクソンモービル

　　 ５株　US$１９９．９８

• SPYD (ETF)

         ８株　US$２３２．０２

SPYDの銘柄組み換え

SPYDとは；

S&P500の配当利回りの高い順に80銘柄を選んで、銘柄保有比率を均等に１．２５％ずつとしたETF商品です。

年に２回の組み換えタイミングがあり前回組み換えの際に１９銘柄減らされ、６１銘柄になっていたようですが、今回コロナ後の最初の組み換えで８０銘柄に復活。

コロナショックの影響で減配が著しかったヘルスケアセクターが９％から2.５％に、生活必需品セクターが１０．６％から５．０％に減ったそうですが、代わりに金融セクターが１５．５％から２３．４％に増えて、再び盤石になったのではと期待しています。

個別銘柄と併せて、それを補完する役割にSPYD（ETF）も並行して購入していこうと思います。

現在は直近１年間のなかでも特に価格が下がっていて買いやすい時期なので、今のうちに買い増しをして、キャピタルゲイン効果も狙っていきたいと考えています。

運用状況

今月は時価評価額が低い方から２つ、IBMとExxonMobilの買い増しをしたので、先月買い増しをしていたベライゾンコミュニケーションズと併せて、割合が揃ってきました。

来月以降はこの３銘柄以外のなかで時価評価額が低いものから順番に、また何も考えずに、買い増しをしていく予定です！

先月比、＋US$７６６．９３の運用実績の推移となりました。

来月も引き続き、資産運用状況はレポートしていこうと思いますので、よろしくお願いします！！